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アヤナムシャはラヒリのみを採用しております

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Jyotish-ONEでは、アヤナムシャはラヒリを採用しております。 ラオ先生・BVBの系統ではラヒリが基本であり、 他のアヤナムシャは推奨されていません。
ラヒリのアヤナムシャの度数は、 チャート出力ページのD1チャート中央下部に以下のサンプルのように記載されております。 必要に応じてご確認ください。
Jyotish-ONEが採用している惑星計算システムでは、 ラヒリ以外のアヤナムシャでも算出できるオプションはあります。 しかし現状では、そのオプションを実装する予定はありません。 ただ将来的には、他のアヤナムシャとの比較検証のために、 もしかしたら必要に応じて実装することもあるかもしれません。
「どうしても他のアヤナムシャが必要である」という方は、 よろしければご一報ください。

1200年分ほどのトランジットデータベースを作成しています

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Jyotish-ONEでは、西暦1000年から2200年までの毎日の惑星配置データベースを保有しています。
ただ、1日あたり1配置なので、 動きの速い月などは扱いが難しく、 また、惑星が星座の境界域をまたぐ際の扱いも難しい面があります。 そこで、それは実際のチャートで確認していく形となります。
このデータベースは、実際の惑星配置データに加えて、 パラーシャラアスペクトもデータベースに登録してあります(火星・木星・土星の3アスペクト含む)。 以下の表をご覧いただくと、実際の惑星在住と、パラーシャラアスペクトの様子をご覧いただけるかと思います。

トランジット関連の機能は、概ね有料版でのご提供となる予想ですが、 1000年以上の年月のトランジット表で、歴史的・社会的事象を研究すると面白い統計が取れるのではないか、などと期待が膨らみます。 リアルタイムでの惑星計算では、様々な配置やアスペクトを大量に処理することは難しく、このトランジットデータベースを作成いたしました。 作成にやや時間がかかり、またコンピューターに計算させるのにも幾分の時間を要しましたが、良いものが出来上がって満足を覚えます。 出来上がったデータベースと実際の惑星計算とで比較検証しましたが、うまく作成されていることを確認しております。
上記のトランジット表(惑星運行表)はまだプロトタイプであり、公開はしておりません。
テスト環境では、自由に時期を設定してご覧いただける形になっており、 なかなか楽しめます。
公開をお待ちいただければと思います。

トランジット関連の開発も、これから頑張ってまいります。 どうぞ宜しくお願い致します。

緯度経度の60進法入力を準備いたします

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現状のJyotish-ONEは、緯度経度の入力が「10進法」のみとなっております。
これは、google mapの仕組みを利用していることと、
惑星の角度計算ソフトも10進法が採用されていることによります。

しかし、人間の認識は、60進法の方が分かりやすい、という面があります。

実際、ラオ先生の著作のチャートサンプルなども、
60進法の緯度経度が記載されていたりします。

10進法と60進法の変換は簡単ですから、
いずれ時間を見つけてどちらでも入力できるようにいたします。

変換自体のコードは簡単でも、
入力窓を作ったりするユーザーインターフェイス開発の方が、少し手間がかかります。

この機能をお待ちいただいている方には申し訳ありませんが、
もうしばしお待ちください。

それにしても、google mapの仕組みを使うと、非常に精度の高い緯度経度が取得できるので、本当に画期的ですね。
驚くほど簡単で、感動を覚えます。

(以下の画像は、現状の生誕地入力部分です)

先生に素晴らしい紹介記事を書いていただきました

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Jyotish-ONEは、当ブログ筆者の師である清水先生と共に開発をしております。

清水先生のサイトでも、Jyotish-ONEについて記事にしていただきましたのでリンクを貼らせていただきます。
http://xn--dckxbb0dvii1m.com/essay/jyotish_one_temporal_release

先生の記事に以下のように記載されています。

「Jyotish-ONEは、KNラオおよび彼が率いるバーラティーヤ・ヴィディヤー・バヴァンの研究成果を、できるだけ多く、できるだけ忠実に、実装していきます。」
上記の内容は、実は非常に画期的なコミットメントとなっています。
世界的にも、KNラオ師とBVBの研究にできるだけ忠実に実装されているJyotishソフトは大変稀です。
開発のロードマップを見ながら、開発者としても大変楽しみな思いでおります。

BVBにおいて研究を重ね、ラオ先生の薫陶を受けてこられた清水先生と共に、
これからも、Jyotish-ONEをより良いものに開発してまいります。

今はまだベータ版で、まだまだ多くの機能を構築してゆかねばなりません。
一歩一歩進めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。





時刻修正機能の展望

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インド占星術では、時刻の正確性が命です。 分割図の正確性が、出生時刻の正確性と直結しています。
そのため、Jyotish-ONEでは、複数の分割図に全て、ラグナのその星座に入室する時間と次へ移る時間を秒単位で表示しています。 時刻修正される方に幾分の利便性を提供する意図があります。
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現在、Jyotish-ONEのメインページは、時刻変更ボタンが、以下の図のようなシンプルなものしか備わっていません。

一方で、トランジットのページには、かなりの量の時刻変更ボタンを揃えてみております。が、逆にちょっとこのままでは多すぎますね。

両者を統合して、シンプルに使えるようなユーザーインターフェイスをある程度構想しておりますので、まずは実験的に実装してゆきたいと思います。

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理想的には、ボタンとは別に、時刻調整スライダーを設置して、すいすいとチャートの移り変わりを見られると面白いと思っています。

そのためには、分割図の表示処理を軽くしなくてはいけません。

しかし、分割図のラグナの入りと出時間の計算で、ちょっと負荷のかかる処理をさせていますので、その計算は、スライダーですいすい動かさせる場合は分離しないと厳しそうです。

一方で、ラグナの入りと出時間の表示は、「時刻修正の時にこそ見たい」というものなので、二律背反的な難しさがあります。

いろいろ試す中で、より良いソリューションが見つかるかもしれませんから、まずはより良いボタン配置を実装し、余力ができてきたら、スライダー式の実装も試みてゆきたいと思います。

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また、時刻修正といえば、ダシャーと、実際にあった出来事との比較検討が重要です。

そこで、「重要な出来事の時期と出来事の種類などを入力し、ダシャーと並べて検討できる機能」を実装予定しています。

例えば、兄弟姉妹の誕生や、大病や事故などのタイミング、結婚や出産、離婚、就職、転居、人生の重要な転機など、を複数入力し、ダシャーと見比べられると有益です。
この機能はかなり重要なので、できるだけ早く実装したいと思っております。

ただ、この辺の高度な機能は、有料版でのご提供となります。

開発に多くのリソースを割き、…

ラグナの度数の微妙なズレについて

Jyotish-ONEと他のインド式ソフトを比べると、
ラグナの度数が微妙にずれているケースがほとんどではないかと思います。

最初、この問題にかなり悩まされました。
「プログラミングのアルゴリズムが間違っているのではないか」と。

しかし、色々検証する中で、原因がわかりました。
ズレは「緯度経度の正確性から生じて」いました。

Jyotish-ONEはwebアプリなので、google mapの仕組みを利用して、非常に精密な緯度経度を取得しています。
一方で、一般的なジョーティシュソフトは、ややざっくりとした緯度経度のデータベースを使用しています。
(世界中の都市を網羅するデータベースは巨大で、精度を上げれば上げるほど無駄にデータが重くなりますから当然です。)

ですから、google mapで提供される非常に緻密な緯度経度を基にすると、
他のソフトと比べて、
数秒から10数秒程度の出生チャートでのラグナ角の誤差が生じます。

試しに全く同じ緯度経度を手動で入力していただきますと、
誤差1秒程度で、だいたい同じ角度が算出されるのではないかと思います。
(パラーシャラズライト、シュリジョーティスターなどで確認)

当初、この問題で数日悩まされたのですが、
緯度経度の微妙な違いがラグナの角度に反映されることを深く体感した出来事でした。

ナクシャトラチャートについて

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Jyotish-ONEでは、「ナクシャトラ」が把握しやすいように、円形に27ナクシャトラを表示し、惑星表示をするページを実装しています。 http://jyotish-one.com/nakshatra.php
ナクシャトラの13度20分ずつという角度を、南インド式や北インド式のチャートで把握しようとすると、なかなか困難があります。 本来天空は球体と捉えられますので、「ナクシャトラを表現するには、円形での表示が自然ではないか」と思い実装してみました。
ナクシャトラも深い研究テーマですので、だんだん改善していきたいと思います。
テスト環境では、ネータルとトランジットのダブル表示なども実装しております。 いずれ、公開環境へも反映する予定です。

分割図について

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Jyotish-ONEでは、主要な分割図を網羅的に表示しています。 初心者の方には、あまり必要ないかもしれませんが、 インド式に習熟してきている方にはとても便利で必須な機能です。 最低、D1とD9は見ないといけませんが、その他も大事ですね。
特殊性と、小スペースに多くの惑星を表示させることの難しさゆえ、D2表示を現在していませんが、ご要望が多ければ実装いたします。
分割図といえば、出生時刻が正確でなければ、分割図はラグナが変わってしまい、正確性に欠けます。特にD60は非常に重要な分割図ですが、ラグナの特定は非常に困難です。 出生時刻の検証にも役立つよう、各分割図の現在のラグナ在住星座に入る時間と出る時間を、各分割図の中央に表示していますのでご参照ください。 この数値は、パラーシャラズライトとシュリジョーティスターと比べても、だいたい1秒ほどの誤差に収まっていることを経験的に確認してきております。
また、D30の計算方法はかなり特殊なのですが、パラーシャラズライト8.0(Mac)では時刻計算にバグがあります。 Jyotish-ONEでは、少し苦労してD30の時刻も表示するようにいたしました。
よろしければ、ご利用中の他のジョーティシュソフトとも、ご比較ください。 おかしな挙動がある際には、お教え頂けますと幸いです。
尚、分割図の各惑星には度数表示をしていません。BVBのラオ先生の方式では、分割図には度数表示をしない形ですので、それに則っております。


URLでチャートを共有できます!

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Jyotish-ONEの一番の売りの一つは、
「URLでチャート情報を簡単に共有できること」です。

たとえば、以下にアクセスしてみてください。
http://jyotish-one.com/index.php?name=Test%20Now&year=2017&month=12&day=22&hour=2&min=42&lat=35.689&lng=139.691&zone=9&birth_place=Tokyo

この記事が書かれている時点のチャートを見ることができます。

このURLの様々な値を調整していただくと、
日付や時刻などを簡単に変えることも可能です。

ご自分や周りの方のチャートを、どなたかと共有したい場合は、
URLをコピーして、メールなどで簡単に共有できますので、どうぞご活用ください。

チャート表示のスピード改善について

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現在、チャート出力ページを、電波の悪い場所などで閲覧すると、
かなり表示スピードが遅い問題があります。
http://jyotish-one.com/

これは主に、二種類のダシャーを、
レベル3まで、見えない領域にすべて表示させていることに主因があります。

現在の仕様は、
まず、トップレベルダシャーのみが表示されており、
クリックするとレベル3までのダシャーが表示される仕様です(下図参照)。
しかし実は、これらがすべて陰ではすでに表示されているのです。

そして、このレベル3までの行数がかなりの量なので、
電波状況などが悪いと、とても時間がかかってしまいます。

対策として、トップレベルダシャーをクリックしたら初めて、
レベル2〜3のダシャーを表示させる、という方式に変えようと予定しています。

改善まで今しばしお待ちください。


スマートフォンでの現在地取得(プラシュナ)について

Jyotish-ONEは、出生情報を入力せずにトップページをご覧いただくと、
その時間の”東京”のプラシュナチャートが表示されます。
http://jyotish-one.com/

それに対して、
スマートフォンをご利用の方から、
「自動的に現在地のプラシュナを表示させられませんか?」
というご要望をいただいております。

当然のご要望です。

スマートフォンにはGPSが普通内蔵されていますので、
理論上、その緯度経度から算出できるのですが、
実際には、少々準備が必要です。

そう遠からず実装いたしますので、もうしばしお待ちください。

出生情報をご入力いただく際の注意

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インド占星術は、出生時刻が非常に重要です。 Jyotish-ONEの誕生情報入力ページでは、生年月日に加え、誕生時刻もご入力ください。 その際、24時間表記で入力する必要があります。
また、誕生した場所も重要です。 「生誕地」の項目に、生誕地を入力していただき、 「緯度経度取得」ボタンを押していただくと、自動的に緯度経度が表示されます。 googleの仕組みを利用して自動出力されますが、 似たような地名がある場合、別の場所を指定する可能性もありますので、 できるだけ、都道府県や市区町村を明確にご入力ください。
なお、1日2500件の緯度経度変換で有料となるgoogleの仕組みを利用しているため、 あまり大量の入力は行わないようお願いいたします。


本日、ベータ版をリリースいたします

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本日12月22日1:25、インド占星術アプリ「Jyotish-ONE」のベータ版リリースをいたします。

このJyotish-ONEは、本格的なインド占星術チャートがWeb上で見られる、という画期的なソフトです。

まだ現在は、初心者の方に分かりやすいような説明はほぼありません。
しかし、すでにインド占星術を学習しておられる方々には、かなり便利である機能がいろいろと実装されております。

また、今後勉強されたい方にも便利かと思います。

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現在、開発者が他業務で多忙なため、十分な状態ではありませんが、
インド式を学ぶ皆さまに広くご活用いただければ、とベータ版をプレリリースさせていただきます。

あくまで現状ではベータ版ですので、これから様々な機能を追加していったり、画面構成が変わったりすることがありますが、ご了承ください。

また、現在使える機能の一部は、有料版に移行される場合もあります。
今後順次アナウンスしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

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http://jyotish-one.com/input.php
こちらのページで出生情報を入力していただくと、チャートが表示されます。
出生チャートはもちろんのこと、D9のナヴァムシャや、その他の分割図も多数表示されます。
また、ヴィムショッタリ・ダシャーやチャラ・ダシャーも表示されます。
実験的に円状にナクシャトラチャートを表示したり、
トランジットを表示できるなどの機能もあります。

これからも順次、機能を充実させ、改善してまいります。

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以下はリリース時のチャートです。
開発者のムフールタを,インド式の先生であり,アプリの共同開発者である清水先生に見ていただき、本日といたしました。
時間帯は乙女座でのラグナのヴァルゴッタマのタイミングです。

正式版はより良い日取りを選定し、機能的にもより充実させてリリースしたいと思います。

Jyotish-ONEを、今後どうぞ宜しくお願い致します。