時刻修正機能の展望

インド占星術では、時刻の正確性が命です。
分割図の正確性が、出生時刻の正確性と直結しています。

そのため、Jyotish-ONEでは、複数の分割図に全て、ラグナのその星座に入室する時間と次へ移る時間を秒単位で表示しています。
時刻修正される方に幾分の利便性を提供する意図があります。

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現在、Jyotish-ONEのメインページは、時刻変更ボタンが、以下の図のようなシンプルなものしか備わっていません。


一方で、トランジットのページには、かなりの量の時刻変更ボタンを揃えてみております。が、逆にちょっとこのままでは多すぎますね。

両者を統合して、シンプルに使えるようなユーザーインターフェイスをある程度構想しておりますので、まずは実験的に実装してゆきたいと思います。

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理想的には、ボタンとは別に、時刻調整スライダーを設置して、すいすいとチャートの移り変わりを見られると面白いと思っています。

そのためには、分割図の表示処理を軽くしなくてはいけません。

しかし、分割図のラグナの入りと出時間の計算で、ちょっと負荷のかかる処理をさせていますので、その計算は、スライダーですいすい動かさせる場合は分離しないと厳しそうです。

一方で、ラグナの入りと出時間の表示は、「時刻修正の時にこそ見たい」というものなので、二律背反的な難しさがあります。

いろいろ試す中で、より良いソリューションが見つかるかもしれませんから、まずはより良いボタン配置を実装し、余力ができてきたら、スライダー式の実装も試みてゆきたいと思います。

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また、時刻修正といえば、ダシャーと、実際にあった出来事との比較検討が重要です。

そこで、「重要な出来事の時期と出来事の種類などを入力し、ダシャーと並べて検討できる機能」を実装予定しています。

例えば、兄弟姉妹の誕生や、大病や事故などのタイミング、結婚や出産、離婚、就職、転居、人生の重要な転機など、を複数入力し、ダシャーと見比べられると有益です。
この機能はかなり重要なので、できるだけ早く実装したいと思っております。

ただ、この辺の高度な機能は、有料版でのご提供となります。

開発に多くのリソースを割き、コストがかかっているため、より良い開発を続けてゆくためにも、有料展開は重要です。何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

まだそちらの準備ができていないベータ版ですので、今後準備ができ次第、ご案内させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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